Friday, August 21, 2020

8月役員会の様子です

 

8月役員会報告&次回開催9/19

 下記のとおり8月役員会を開催しましたので以下報告します。リモート開催も2回目となり、前回はホスト一台の中継で声と映像が聞き取りづらかったことから、今回は会場参加者もPC 持ち込みで意見する形をとりました。PCの距離が近いとハウリングがあるので、その点工夫が必要ですが、一人一人の顔と声が明瞭となりますのでリモート参加者にとっては臨場感が増します。

1.日時 8月22日(土)9時から11時

2.場所 大相模地区センターとzoom

3.参加者 集合6名、リモート2名

4.内容

(1)今後のイベント開催について

 ①防災キャンプについては、災害時を想定した集合訓練であり、会員同士の親睦も目的で蜜が避けられないことから、今期は中止とする。

 1②例年、防災キャンプの翌日に実施していたエリア清掃についても今期は中止とする。

 一方、エリア内ゴミステーションのメンテナンスが必要なところもあるので、ゴミステーションのメンテナンスが必要な個所については、10月31日(土)9時から10時30分にかけて第一倉庫前にて在庫ネットやメンテナンスのためのキットを配布するので、ステーションを使用している方が取りに来て各自メンテナンスして欲しい。本件については後日回覧する。

 ③セイリング体験会

  イベントとして今期何もしないというのは、会員交流に資する機会が無い。本件については、屋外であり、密になることもなく、自治会のイベント再開として先行事例になることの期待感もあることから、②ゴミステーションのメンテナンス配布と併せて、同日に実施する方向で考える。なお、実施についてディンギー協会との調整の上、決定する。

 ④餅つき大会 10月に開催判断する。

 ⑤越谷市のコロナ対策の現状について、zoomで会員セミナー開催するのはどうかとのアイディアあり。

(2)自治会創立10周年記念事業について

 現在のアイディアとして、10周年グッズ配布、自治会ステッカー更新、外注イベント開催、会費免除、会費値下せ策などが考えられているが、引き続き検討する。

(3)今後の会費の在り方について

 ・下期についても、繰越金もあり、今期あえてとる必要はないことから、無料とするものの、班長からの意思疎通機会確保のため下期連絡協議会は集合とリモートで開催する。

 ・繰越金基準について決める必要がある。

 ・例えば、ある種の保険のように、基準を上回ったら、返金するのではなく翌年の会費を取らないことでシーリングするという手もあるのではないか。

 ・周年毎に会員還元として会費ゼロとする決めを設けてはどうか。

 ・本件については、総会に諮る必要があることから何らかの対応が必要。

(4)新たなゴミステーション設置進捗報告

 ・先日市議会議員、三井電子、等自治会環境委員が合同で越谷市のご担当を訪問し、本件についての意向を尋ねた。

 ・市としては、企業広告付きのゴミステーションボックスを民意で設置することについては、市の財政削減にも資するし、住民の同意があり、住民利益になると判断される場合においては容認できるとの考え。

 ・本件については、1丁目自治会が試行中であり、特段の問題は生じていない。

 ・当自治会内においても、試行を開始する。当面、ステーションCtとステーションWを候補として、実施主体たる三井電子と協議を進める。

 ・本件については、お知らせで回覧するとともに、10/31 に一般会員から意見を募る予定。

(5)倉庫メンテナンス進捗状況

 ・来月2,3 社から相見積を取る。

 ・見積内容は、外観ペンキ塗り直しと10,年程度の耐久性維持。

(6)その他報告

 ①会員から以下の話があったので情報共有

 ・当自治会会員を始め1丁目の方や有志が自主的に調節池(以下「レイク」)の周辺を清掃している。

 ・水辺のまちづくり館(越谷市観光協会)に清掃の際の収集ゴミを持ち込んだところ、ゴミ回収はしていないと断られた。以前の観光協会の体制では、清掃用具もビニール袋も提供してくれて、ゴミ収集に関しては感謝されて、水辺のまちづくり館を使用できる「レイク券」も発行してくれた。

 ・いつの間に、水辺のまちづくり館ではゴミ収集を断るようになったのか。

 ②役員からの意見

 ・本件について、観光協会に問い合わせたところ、レイクで有志が収集したゴミについては今後、回収する方向の様子。

 ・レイクを市の観光資源として推している観光協会は自らゴミ拾いをしているのだろうかとの疑問がある。住民ボランティアでの清掃行為について観光協会と意思確認する必要がある。

 ・例えば、レイクでボランティアをすれば、水辺のまちづくり館の施設利用に使用できた

 レイク券制度の一方的な廃止であったり、レイクの観光資源開発であったり、住民利益との兼ね合いであったり、観光協会と地元住民とは、意思の乖離の拡大を感じるところ。

(7)次回役員会予定

 9月19日(土)9時~地区センターとzoom

 10月31日(土)9時~第一倉庫前にて青空役員会兼ゴミステーションメンテ配布

 11月28日(土)9時~役員会 10時30分~下期連絡協議会 地区センターとzoom