Friday, February 18, 2022

2月役員会報告&次回3/26地区センターwith Zoom

 本日、大相模地区センターにて、以下の通り3月役員会を開催しました。内容以下の通り。

1.今後の予定

 ・会計締め3月中。2月末まで藤倉さん宛請求のこと。

 ・総会資料入稿早めに、山川さんあて。

 ・3/25まで原稿修正可能。Zoomの参加キー設定。前回は60分でZoomのフリーサービスが強制終了した。今回は時間無制限の有料サービス使用する。

 ・地区センターにある越谷市市民フリーwifiも60分までなので、wifiルーターを借りる。

 ・次回3/26(土)9時~ 大相模地区センターにて資料印刷と3月役員会。

  ・総会4/17(日) 大相模地区センターにて9時~準備開始、10時~11時半 総会開催

2.予算について

 ・事業計画は2021年度と同じ。

 ・収入についても世帯数に増減なしのため、同額。

 ・支出について、環境美化活動費、防犯防災活動費、イベント費は前年同額。総務費について、本年度10周年記念グッズ分が無くなるため35万程度か。

 ・総額としては、10周年記念グッズ費80万円が無くなるため収入と支出がバランスする予定。

3.その他

 ・リモート会議ソフトについては、Zoomがユーザーが多く、使い勝手も良いということで当面、Zoomを活用する。これに伴い、HDMI5mケーブル、USB延長ケーブル、USBハブを新たに購入する。

 ・大相模調節池活用に関する説明会が1/22(土)18時半から22時に、まちづくり館にて、越谷市経済支援課主催で開催されて、レイク周辺自治会と管理組合の役員が参加した。

 内容としては、県の「水辺deチャレンジ」事業に採択されたことに伴い、レイク周辺の開発を進めていく方針についての説明。

 同会場にて、以下の質問や意見があった。

○レイクを観光地政策の核とすることについて、住民の合意形成はまだ得られていない。観光地化して観光公害に悩む地域が問題となっている。住民合意のないままに観光地を推し進めることに違和感がある。

 →この点、経済支援課水口課長から「観光地政策とは切り離されたものである。よいまちづくりの一環とするもの」との回答があり、観光地の文脈とは異なる政策に位置するものと確認された。

○県事業に採択する前に、「勉強会」を開催したとのことだが、住民や自治会の参加が無く、行政描いた絵を一方的に推進している感がある。住民ファーストになっていない。

→この点、同氏から、協議会等で勉強会の議事録、結果を公表するとのこと。

○協議会に北池だけでなくレイク周辺の自治会、管理組合、団体も入れないと合意とは言えない。また、団体の役員スタッフは10年継続して考えも醸成しているが、多くの自治会は輪番制で役員も一年交代。意見を言えば、更新の役員の負担になることを恐れて、建設的な意見が出すのをためらうことも多い。意見の出ない協議会は画餅で意見調整機関としては形骸化してしまうのではないか。

○2月に住民アンケートし、5月には開発に関する民間企業を決定するという流れは、拙速すぎないか。県への計画書提出には2年の猶予がある。そもそも、どのような開発方向が妥当か、他の地域の工夫など住民や訪問者や地域の意識醸成に時間をかけてから、アンケートを実施し、それを基準に開発に着手すべきではないか。

→この点、回答なし。

 ※現在2/18締め切りの住民アンケートが各戸にポストインされ、締め切りを迎えたところ。住民や自治会役員で当該アンケートに気づかなかった見たことがなかった回答していないという声が続出。本アンケートが開発根拠の住民意思になりうるか疑問。

○レイクの開発と言っても、池沿いの住民、池から離れている地区の住民、商店、学校、団体等それぞれの利益不利益が異なる。調整のやり方はどうするのか。

→協議会で調整していく。

なお、2/27と3/27に越谷市経済支援課によるワークショップが開催されるため、その場で意見交換できるとのこと。

※各戸配布アンケート票に添付されていたQRコードでエントリー可能。(下記にコピー抜粋)なお、本日現在アンケートリンク先は切れています。


・カラスの繁殖期。昨年度、第3公園の電信柱上変圧器に営巣したカラスが4月から5月にかけて営巣付近を通る人たちを襲う事例があった。巣を守る行為らしいが、ジョギングしている人や散歩している人は背後から襲われて恐怖していた。今年も同様事例が発生した場合は、公園緑地課に相談する。



  

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