役員会を開催しましたので、以下報告します。
1.日時 令和2年6月27日(土)9時~12時
2.場所 大相模地区センター
3.議事内容
(1)紺野帰還挨拶
(2)本年度総会書面審議集計
総会員数221 書面提出数 168 第1~第5議案について 賛成 165~168であることから、決議されたものとする。
各戸表に関しての個別意見と問い合わせについては、別途回覧にて対応する。
(3)新型コロナ禍における今年度等自治会の事業計画変更について
・5月予定の上期連絡協議会については、密回避のため中止とする。
・セーリング体会については、10月以降下期予定。
・下期連絡協議会については開催未定。
・防災キャンプきたじについては8月時点で判断。
・エリア清掃については防災キャンプの開催如何で判断。
・餅つき大会については、10月で判断。この点、集合して餅つきを実施できなくても、出来上がった餅たけを会員に配布するのはどうか、との意見あり。
(4)上期会費集金について
・(3)のとおり、本年度については、計画していた行事が自粛あるいは中止となることを考慮すると、会費支出が大幅に圧縮される。さらに、行事を開催するとしても繰越金での対応が可能であることから、上期の会費を徴収しなくてもなんら会員の不利益とならないと判断し、今年度の上期回避集金は無しとする。
(5)国勢調査の調査員について
等自治会に対して、11名の調査員募集が市から依頼されている。現在班長から4名エントリーあり。残りについて役員でとりあえず3名のエントリーがあり、残りについては市にお任せするしかないのではないか。
(6)ゴミステーションのメンテナンスサービスについて
・ある民間企業から会費年一万円で各ゴミステーションに企業広告を設置する代わりにゴミネットとメンテナンスのサービスを提供するというオファーがあった。
・ゴミステーションは市有地であり、企業広告設置如何は自治会が判断できないのではないか。
・この点、ステーションに接地する私有地に脚のついて企業広告看板であれば対応できるのではないか。
・この事業の継続性はどうなのか。数年やってみて事業自体が破綻したら、また会員がゴミステーションの管理をすることになるというのでは、やり方に一貫性がなくなり、翻弄されるだけではないのか。
・企業からの説明を聞いたり、さらに調査が必要である。
(7)リモート役員会の開催実施案について
・現在、行政、民間ではリモートワークが新しい働き方として標準になりつつあり、テレワークの環境も比較的容易に整える状況にある。
・自治会役員会の会場の密になる問題や、移動の手間、どこからでもアクセスできる物理的距離制限の撤廃、役員の出席率向上を考えると、リモート役員会の開催も検討に値するのではないか。
・一方、リモート環境が整っていない役員もいるし、密を対処すれば実際に集まって話し合うことこそが有効であるという考え方もある。
・よって、集合しての役員会をホストとして、リモートからの役員会参加を認めることとする。
・使うアプリはzoom で統一し、次回からは役員会の会場にパソコンを持ち込んで、zoomでの参加を認めることとする。
4.次回役員会
令和2年7月18日(土)9時から 大座神地区センターにて。同時にzoomによるリモート参加を認める。
水辺のまちつぐり館にはwifii環境が整えられたが、いまだに大相模地区センターや越谷市内の公共施設にはwifi 環境が整えられていない。可及的速やかに公共施設でのwifi整備を機会をとらえてお願いしていくこととする。