毎年恒例となりました帰宅困難者対策訓練が、新越谷駅・南越谷駅周辺帰宅困難者対策協議会の主催で、令和6年2月17日(土)9時から10時にかけて、JR越谷レイクタウン駅前から水辺のまちづくり館にて実施されました。訓練には、駅周辺の法人、自治会、管理組合、団体、警察の方が参加しました。
想定としては、駅前で地震が発生し、帰宅困難となった方が一時滞在施設である水辺のまちづくり館に徒歩で移動し、避難時間を過ごす感じです。今回で指示されたのが、地震があった際には、二次災害や緊急車両の妨げになることから、むやみに徒歩移動せず避難可能な建物で情報を得ながら72時間を過ごすというものです。
当自治会の方が駅前から帰宅困難になることは考えづらいですが、レイクタウン内の一時滞在施設としては、①水辺のまちづくり館 ②イオンkaze ③イオンmori であることも学びとなりました。
防災訓練は当自治会でも実施していますが、このような帰宅困難対策訓練は、良い機会ですので皆様も次回ご都合が合えば是非ご参加のほど。