本日下記の通り役員会を開催しましたので、報告します。
1.日時 令和2年9月19日(土)9:00-10:15
2.場所 大相模地区センターとzoom
3.参加者 センター4名、zoom1名
4.内容
(1)今後のイベントについて
①10/31(土)9:00~11:00 役員会並びにゴミステーションメンテナンスキット配布@第一防災倉庫前
・役員集合 9時まで
・メンテナンスキットは同時並行で希望者に配布する。キット受領希望者は11時まで第一防災倉庫前に適宜都合の良い時間にお越しください。
・お越しいただいた方に飲み物配布する。
・ 詳細は回覧文書にて。
②10/31(土)13:00-16:00 セイリング体験会@大相模調節池
・昨年に引き続き、観光協会とセイラビリティの協力で、ディンギーやカヌーの乗船体験会を開催する。
・雨天や開催については、大相模調節池の状況判断による。
・会員参加無料
・ディンギーやカヌー合わせて30艇用意する。
・一家族一時間で実施予定で重なると時間がかかることから、事前申し込みで調整する。空き枠やキャンセル枠については、適宜自由に乗船可能。
・申込方法については、事前は水辺のまちづくり館と当日受付。
・会場は禁煙。
・飲酒してからの乗船は不可。降船後は自由。
・会場設営については、テントやパイプ椅子や休憩所設置など当日手伝える方は適宜是非。11時位から第一防災倉庫にて荷物搬入開始する
・詳細は後日の回覧チラシにて。
③もちつき大会 12月予定
・10月に判断保留。食べ物ということもあり、まだ少し難しい印象。
(2)自治会費について
・総会まで、役員会にて案を作成する。
・当年度の下期については集金しない。
・下期連絡協議会は11/28(土)10:30- 大相模地区センターとzoom
同日に募金集金を回収する。zoom参加の班長については役員に託すか知り合い班長に託すかで、連絡協議会までに届くようにしてほしい。
本件の連絡協議会での集金について、現金集金ではなくpaypayなどで集金するのはどうかとの話もあったが、現在電子決済システムの安全性に問題が生じていることや会員からの現金を一度個人口座に入金することや1年に2度の顔合わせ会の機会確保の開催趣旨もあることから、今回は見送りとなった。
(3)ゴミステーションの試行進捗状況
・近々ゴミステーションC とWにて、クリーンゴミステーションの試行を開始する。
・その旨について全会員に回覧と東海゛ステーションで貼出で告知する。
・市や関係者、主催者とは調整済み。
(4)第一倉庫メンテナンス
・相見積取得済み。A社30万円、B 社40 万円、今月中にもう1社とる。
・大体30万円くらいか。来月の役員会で審議して発注したい。
(5)その他
12班服部会員から以下報告と提案があった。
①先月の報告にもあった観光協会によるゴミ収集だが、市と観光協会とボランティアで調整して以下のとおりとなった。
・水辺のまちづくり館と旧中村家住宅周辺にて、ボランティア(個人有志、自治会、団体問わず)が収集してくださったレイク由来のゴミについて受取保管する場所を設ける。あくまでボランティアの自発行為によって集められたゴミを対象としており、家庭ごみ、事業ごみの集積所ではない。
・現在収集していただいている時間帯が早朝5時や6時なので、職員が出勤していない。この場合の保管方法については今後調整する。
・越谷市にとってレイクが観光資源という位置づけは変わらない。この点、地元の住民の生活の平穏とのバランスや今後の施策展開について、ゴミ問題に合わせて話し合う意見交換会を関係者で調整しているところ。この問題について関心のある方や住民の方は広く参加してほしい。
・レイク清掃については、市としては毎週実施している。観光協会も大きなイベント前にゴミ収集をしている。融資の活動に頼る部分もあるので、相互に協力体制を構築していきたい。
②レイクタウン地区の防犯防災計画について
・防犯については、青パトの体制構築を計画していたが、事故対応どうするかなどの課題が出て、現在保留中。
・自転車や徒歩による複数の練り歩きで「見回り隊」結成案が挙げられている。実施方法については今後話し合う機会を設ける。
・防災について、住民による「地区防災計画案」策定が考えられている。
・レイクタウン地区が周辺より高台にあること、実際過去の大雨の際には周辺が水没してレイクタウン地区は被害が免れたこと。イオンの駐車場や比較的大きな公園が散在していることから、災害の際には周辺からも当地区に避難してくる周辺住民やイオンの訪問客が発生することが考えられることから、当地区には独自の地区防災計画が必要である。
・ついては、防災計画策定のための住民による勉強会を開いてはどうか。
・行政、JR、イオン、学校、団体、レイク自治会と周辺自治会、自治会に入会していない住民などを含めて、インフラとしての情報共有、当地区の課題、既に対応していることなどを整理して、最大公約数的に地区防災計画を策定することは、住民の安全安心に資すると考える。
・本計画があるから救出の優先順位が上がるかどうかは別にしても、計画策定のプロセスで、例えば緊急給水所がどこにあり、マンホールトイレがどこにあり、煮炊きできるベンチがどこにあり、その使い方はこうするという情報を知っていると知らないとでは災害対応に差が出る。関係者がお互い何を融通し合える、これが不足しているなどの情報共有をすることにより、相互協力体制構築の場にもなる。我々の自治会には、これが不足しているという内部での提案にもつながる。
・勉強会の開催日時については、追って決まり次第連絡するので、当自治会からも、有志で参加できる方がいれば、ぜひ参加をお願いしたい。
(6)次回
10/31(土)9:00-11:00第一倉庫前にて青空役員会とメンテキット配布。13:00-16:00セイリング@調節池
11/28(土)9:00-11:30 大相模地区センター 9:00-役員会 10:30-下期連絡協議会 zoom参加可。