1.ゴミステーションの運用状況について(高橋)
・年始は1/6が家庭用萌えるゴミの初回収日であったが、ゴミステーションC写真のとおり、ケージに入り切らずかなりあふれることになった。年末年始のことに限るのか、今年は帰省自粛在宅世帯が多かったためか、他の連休も同様の状況になる時があるのか観察が必要である。
・併行試行しているステーションWでも同様の状況であった。
2.防災美品について進捗報告(中村)
(1)防災食料について
・4回目の購入となる220世帯分非常食については、来週中に第二倉庫に納品される。
(2)ポータブル電源について
・越谷市に確認したところ、ソーラーパネルとポータブル電源が防災備品として補助金支出の対象にならないことが発覚し、発注できていない状態。
・防災備品として補助金対象となるには要件として十分であるため、越谷市の議論不足か。対象リストの欠缺か。或いは有効性として未知という判断か。除外されている理由詳細については不明だが、議論を絵流してもらうようにお願いした。
・なぜ自家発が良くて、ソーラー式電源がだめなのか理解に苦しむ。電源として相互が補完し合う関係で、緊急時のエネルギーのベストミックスであるし、環境的にもむしろ行政としてはガスを燃焼する自家発電機の導入ではなく、バッテリー式導入を促すべきではないのか。市役所内で議論がどこまでなされているのか、疑問。
・本年度は補助金が使用できないこと、取り急ぎすぐに使うものでもないこと、この分野については技術革新が進んでおり、より高性能のものが出てくる期待があることから本年度の導入は見送り、補助金の対象となることが判明したら導入することにする。
3.有志による活動報告(服部)
(1)有志による自主活動「レイクタウン見守り隊」の発足について
・警察に届け出の上、自主見守り防犯隊として住民有志で1/16から活動開始した。
・当日は、服部、中村、服部氏友人の三名で自転車にて南北レイクタウン地区を一周巡回した。
・今後も定期的に実施していくので、参加希望の方は、副会長中村(不動産ナカミツ)事務所あてご連絡願う。
・自治会としても活動について参加有志募集についてはお手伝いする方針。
【参考】越谷レイクタウン散歩 ブログ記事より
https://koshigayalaketown.net/archives/20200117.html
(2)前回の個人宅庭からの悪臭について
・とりあえず状況は沈静化している模様。(ゼロではなく、受任限度の範囲内の意)
・悪臭の原因は不明。
・行政としては、環境政策課が調査及び注意をするが、その後は民事紛争事案になると考える。
・自治会として、どこまで介入できるのか悩ましいところではあるが、関係機関と調整の上、合理的な解決法を探っていく。
4. 今年度総会の実施について
・少なくとも、緊急警報が出ている間は、公共施設とイオンホールは会場予約ができず、コロナ収束までの間は100人規模で密室での会合は困難であると考える。
・昨年度は書面開催であったが、新規会員や新規班長は何をすればよいのか途方に暮れていたこともあり、少なくとも活動報告や班長の仕事説明などは伝えたほうが良いのではないか。
・基本的にはzoomによるリモート開催として、ホストを会場に無観客で設置して配信型とする。どうしてもリモート環境が用意できない方に限って事前申し込み方式で当日の会場参加を認めるというのはどうか。
5.次回予定
・会場が手配できない。水辺のまちづくり館、地区センター、イオン共に貸し出し不可。
・まずは役員がリモートで対応できるか模擬の意味も込めて、次回役員会はオールzoomでの開催とする。
・次回 2月27日(土)9時~ ホスト山川
参加キーについてはメール配信とブログ公表。
6.その他
・本日15時から第一倉庫のメンテナンス完了確認研修及び竣工式実施。