本日10月23日(土)9時~10時30分に大相模地区センター及びZOOMにて役員会を開催しました。内容次のとおり。
1.下期連絡協議会の開催について
・日程は12月11日(土)役員会9時~、集金10時~、連絡協議会10時半~
・会場は 大相模地区センター
・集金と話し合いがあるので原則は集合のこと。オブザーバーの関係でZOOMも用意。
2.下期イベントについて
・ディンギー試乗、防災キャンプ及びもちつき大会は中止とする。
・元旦初日の出については、今後のコロナの影響を考慮し後日判断する。
・来年度に出来るのであれば、アフターコロナと10周年で何かできないか。予算的にはイベント開催費が30万円浮く形。
3.レイク清掃実施について
・日程としては、3月13日(日)開催予定。
・清掃における撤去について、青木さんから越谷市公園緑地課に問い合わせたところ、く もの巣は任意撤去可能、レイクサイドウォークに設置してある花壇から伸びる蔦つるについては、養生中の可能性もあり任意撤去不可とのこと。花壇以外から伸びる草については撤去可能。
4.ポータブルバッテリー、HPリニューアルについて
・昨年度話があったポータブルバッテリーについては、現在もまだ越谷市の防災設備としては補助金対象外のようなので、対象になるのを待つ。
・HPについては、外注もいいが、せっかくなので会員のマンパワーに期待したいところ。広報業務もあることさから、会員の協力を公募するのはいかがか。
5.非常食について
・ローリングストックとして新たに220食を購入する。
・先日の会員配布を経て、現在40食が残っている。ファミリーリンク、子ども食堂、パントリー、などへの寄付など今後それぞれの活動を精査して有効活用できる手段を選択する。
6.その他
・アフターコロナと11周年に向けて、コミュニティ活動の再構築と支援は有効である。
新しい自治会施策として来年度から「サークル活動支援補助金の創設」はどうか。
具体的には、会員がグランドゴルフ大会や駅伝などにチームとして自腹でエントリーしていたり、活動費を全て自分たちで支出していたりするが、この費用のいくばくかについて自治会として支援することが負担軽減につながり活動促進につながるのではないかと考えるところ。
本年度、余剰金も220万円となるので原資は内部留保でまかなえる。
活動については自主性を重んじるものの、支援金を出す以上は自治会の制約が生じるかもしれないが、それを忌避する場合は単に自治会サークルとしなければ良いだけで、自治会サークルとした場合、サークルメンバーとしては大会エントリーや保険やメンバー募集や活動促進のための利便が向上するし、自治会としても、コミュニティ活動促進による会員サービス向上、社会的な知名度のアップ、住民プラウド向上、役員会などの後継者確保にも資するなどのメリットが有ることから、検討に値すると思料する。
自治会設立数年後にも一度議論はあったものの、剰余金もまだないということで立ち消えになっていた案件ではあるが、アフターコロナでのコミュニティ活性の方向もあり、やり方については今後議論してくことにする。
7.次回開催について
特段イベントや大きな支出が生じないので、11月役員会は必要に応じて適期開催することとし、期日は未定とする。特に開催しない場合は、次回は12月の連絡協議会とする。
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