10月7日(土)9時から、10月8日(日)9時に渡って、湖畔の森公園にて実施された防災訓練&防災キャンプきたじが無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様、寛大なお心持ちでご宥恕いただいた近隣住民各位に感謝申し上げます。歓談が22時付近まで続いてしまいまして申し訳有りませんでした。
午前中の防災訓練につきましては、当初の申し込みベースでは60人ほどの参加が見込まれておりましたが、当日は近隣幼稚園・保育園にて運動会が開催されたこともあり、参加者は役員含めて30人足らずと、多少見込み違いがありましたが、4コンテンツ(起震車、煙ハウス、水消火器、AED)を全員が滞りなく体験でき、質問も活発にする事もできて有意義でした。会員の声としては、コロナ禍前のきたじ名物金子カレーc/wフランクフルトの復活を望む声もあり、来年の検討課題となりました。
夕方からの防災キャンプは14時から役員に準備、設営にあたり、17時から炊き出し訓練開始となりました。夜の宿泊訓練は、テント泊6世帯、車中泊1世帯となりました。テント泊は公園の規模的にはまだまだ余裕があるので、ぜひ湖畔の森公園でのテント泊体験をおすすめします。
経費収支報告としては、参加費34000円、材料費37504円となり、3504円の赤字となりました。差額について、材料費には、今回購入の炭の余部、領収書代わりのリストバンドの余部等が含まれ、次回も使用可能であることから次回の開催集金にて補填とさせていただきます。また、当自治会以外のレイクタウン在住者である複数のゲスト様からも参加費と飲み物の差し入れをいただきました、感謝申し上げます。O様、設営準備までお手伝い頂きありがとうございました。
今回の感想としては、キャンプ企画始動当初は子供たちがまだ小さく参加も多かったものの、13年経過で子供が成長しての参加が目に見えて減ってしまったのが切ない、というものや、湖畔の森公園の宿泊地としての好適地性(地面水はけ、水平、トイレ水場あり)を称えるものや、16個用意したハンバーガーの需要が想定以上に多く、半分に切ってもまだ不足していたので来年は増やすべき、意外と焼きそば、焼きうどんの需要があった、特に子どもたちには野菜肉なしの素焼きそばが好評だったというものがありました。来年の買い出しに生かしたいと思います。加えて、食材を自腹提供し調理までして頂いた門谷さん、マシュマロや飲み物のご提供を頂きました皆様、ありがとうございました。来年も是非。
参加費については、物価高騰の折、一世帯2000円は限界があることから来年は増額するか、本企画は防災訓練の一環であり、備蓄品としてガスボンベや炭や機材、ノウハウなどは自治会共有財産として活用することになるので、訓練に対する補助金として一部会計から支援しても良いのではないかとの案もあり、今後検討します。
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